産業廃棄物の種類と運搬容器について

産業廃棄物の収集運搬は、廃棄物が飛散や流出したり、悪臭が発散したりしないようちゃんとした方法で行う必要があります。
よって、産業廃棄物の種類によって収集運搬方法に異なります。
産業廃棄物収集運搬業許可を受けるためには、申請書にちゃんとした対策の取れた方法を記載しなければいけません。
産業廃棄物の種類と運搬容器の関係
産業廃棄物の種類によっては、ちゃんとした運搬容器が必要なものがあります。
以下の表を参考にして頂き、許可申請書にはちゃんとした環境保全措置の概要を記載して頂きたい。
| 産業廃棄物の種類 | 流失・飛散防止の運搬容器 |
|---|---|
| 燃え殻、ばいじん、鉱さい | ドラム缶(オープンドラム)、フレコンバック等 |
| 汚泥、動植物性残さ、動物系固形不要物、動物の死体 | ドラム缶(オープンドラム) |
| 動物のふん尿 | ドラム缶(オープンドラム) |
| 廃油 | ドラム缶(クローズドラム) |
| 廃酸、廃アルカリ | プラスチックドラム、プラスチック容器(腐蝕する恐れがあるのでプラスチックのもの) |
| その他の産業廃棄物 | なるべくフレコンバックに入れ、シート掛け |
※ 運搬容器は必ず写真を撮り、申請書に添付します。よって、申請書に記載した内容に適合する容器であることが必要です。
※ 石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品の運搬容器については、こちらをクリック。
